かぶせ茶とは

負荷をかけ うまみを産みだす

「かぶせ茶」は刈り採る新芽に14日間黒い黒い覆いをかぶせて育てたお茶です。 覆いで日光を遮られた茶たちは光合成をするために少ない日光を効率よく吸収しなければなりません。 そのため体内に多くの葉緑素をつくりだします。 その葉緑素の中に多くの甘みやうまみ成分があるのです。 茶葉にあえて覆いで負担をかける事によって、渋味成分が抑えられ甘味たっぷり、まろやかな高級な味に仕上がります。そのため渋いお茶が苦手な方や、お子様でも飲みやすいと嬉しいお言葉をいただいています。 三重県はかぶせ茶では全国1位です。

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    これぞかぶせ茶といった、コクとまろやかさがお楽しみいただけます。 濃厚なお味。

店舗紹介

マルシゲ清水製茶

有限会社マルシゲ清水製茶はお茶どころ水沢にて約10ha(東京ドーム約7.7個分)の茶園で主に”かぶせ茶”を栽培している茶農家です。 地元の特産品である”かぶせ茶”に誇りと自信を持ち、安心・安全なおいしいかぶせ茶を栽培しています。 かぶせ茶を1人でも多くの方に知っていただき、飲んでもらいたいという思いを持って販売もしています。